網状赤血球数計算機 (Ret)
貧血の種類の鑑別に必要な絶対網状赤血球数を計算します。
絶対網状赤血球数
0 /µL
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網状赤血球(Reticulocyte)とは
網状赤血球(レチクロ)は、骨髄から血液中に放出されたばかりの若い赤血球のことです。この数を調べることで、骨髄での赤血球産生能力(造血能)を知ることができます。
絶対数の重要性
網状赤血球は通常、比率(%または‰)で報告されますが、貧血がある場合、赤血球数自体が減少しているため、比率だけでは骨髄の機能を正しく評価できないことがあります。そのため、絶対数に換算して評価することが重要です。
計算式
絶対網状赤血球数 = RBC (×10⁶/µL) × Retic比率(%) × 10,000
※10,000は、単位変換(×10^6 ÷ 100)の結果です。
評価の目安
- 増加 (>100,000/µL): 溶血性貧血、急性出血後の回復期など(骨髄が頑張って造血している)
- 減少 (<30,000 /µL): 再生不良性貧血、骨髄異形成症候群、栄養不足など(造血能が低下している)