天体望遠鏡の倍率計算機

持っている望遠鏡とアイピースの組み合わせで、実際の倍率がどうなるか計算しましょう。

望遠鏡のスペック
鏡筒に「f=1000mm」のように記載されています。
「D=100mm」のように記載されています。有効倍率の判定に使います。
接眼レンズ (アイピース)
アイピースに数字が書いてあります。

計算結果

倍率の計算式

倍率 = 対物レンズの焦点距離 ÷ 接眼レンズの焦点距離

例えば、焦点距離1000mmの望遠鏡に、焦点距離25mmのアイピースを付けると、倍率は 1000 ÷ 25 = 40倍 になります。

倍率は高ければ良いわけではありません

望遠鏡には口径に応じた「有効倍率」の限界があります。

  • 有効最高倍率 (口径mm × 2): これ以上の倍率にしても像が暗くボケてしまい、細かい部分は見えません。
  • 有効最低倍率 (口径mm ÷ 7): これより低い倍率にすると、光が瞳の大きさ(約7mm)より広がり、光を無駄にしてしまいます(ケラレ)。