終端速度計算機
空気抵抗と重力が釣り合い、それ以上加速しなくなる速度(終端速度)を計算します。
計算結果
終端速度 (Terminal Velocity) について
物体が落下する際、速度が上がると空気抵抗も大きくなります。やがて空気抵抗と重力が等しくなり、加速が止まります。この時の一定になった速度を「終端速度」と呼びます。
計算公式
\[ V_t = \sqrt{ \frac{2mg}{\rho A C_d} } \]
- \( m \): 質量 (kg)
- \( g \): 重力加速度 (約 9.80665 m/s²)
- \( \rho \): 流体の密度 (空気の場合は約 1.225 kg/m³)
- \( A \): 投影面積 (m²) - 進行方向に対して垂直な断面積
- \( C_d \): 抗力係数 (形状や表面の状態によって決まる定数)
スカイダイビングの例
人間のスカイダイバー(腹這い姿勢)の場合、終端速度はおよそ 約 200 km/h (55 m/s) に達します。頭から突っ込む姿勢(ヘッドダウン)では投影面積が減り、300 km/h 近くになることもあります。